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第50回東京春季創画展 春季展賞受賞者の紹介!

4月26日(金)の授賞式の後に、6名の受賞者に作品の前で撮影させて頂きました。作品の一言コメントと共に、受賞者の紹介です。

伊東春香さん「あの夜の日」          朝が早く来てほしいようなまだ夢の中にいたいような、私自身が子どもの頃に感じたことのある、何とも言えない気持ちを作品にしました。
伊東春香さん「あの夜の日」          朝が早く来てほしいようなまだ夢の中にいたいような、私自身が子どもの頃に感じたことのある、何とも言えない気持ちを作品にしました。
喜多祥泰さん「ウマンブラ」          作品タイトルの<ンブラ>は生命を意味する言葉だそうです、絵具には琉球岩絵具を使用しています。
喜多祥泰さん「ウマンブラ」          作品タイトルの<ンブラ>は生命を意味する言葉だそうです、絵具には琉球岩絵具を使用しています。
陶 虹さん 「ヒトリ芝居」            時間がもたらしてくれた寂しさと距離感は、過去をしなやかに再演させます。私たちは自分の観客です。
陶 虹さん 「ヒトリ芝居」            時間がもたらしてくれた寂しさと距離感は、過去をしなやかに再演させます。私たちは自分の観客です。
藤野麻由羅さん「ホトトギスと溶岩」       庭のホトトギスと岩が、小さな鳥と大きな山のように思いました。天然顔料を使用していますが、どこか不均一で自然だなと思います。
藤野麻由羅さん「ホトトギスと溶岩」       庭のホトトギスと岩が、小さな鳥と大きな山のように思いました。天然顔料を使用していますが、どこか不均一で自然だなと思います。
前田由芽さん「みんなの春」           春に生まれたからでしょうか。春の花が一番好きです。厳しい寒さを越えて、柔らかい光と香りに包まれ美しく咲く春の花を、生け花を生けるように、自由な感覚で描きました。
前田由芽さん「みんなの春」           春に生まれたからでしょうか。春の花が一番好きです。厳しい寒さを越えて、柔らかい光と香りに包まれ美しく咲く春の花を、生け花を生けるように、自由な感覚で描きました。
米蒸千穂さん「Intersection」           遠くになるにつれ霞み、やがて見えなくなるイメージをベースに制作をしています。作品のモチーフは新宿駅前の交差点です。今作では、空間がより主となるよう余白を広めに構図を考えました。
米蒸千穂さん「Intersection」           遠くになるにつれ霞み、やがて見えなくなるイメージをベースに制作をしています。作品のモチーフは新宿駅前の交差点です。今作では、空間がより主となるよう余白を広めに構図を考えました。

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