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第51回東京春季創画展 春季展賞の紹介

5月23日(金)の授賞式の後に、6名の受賞者に作品の前で撮影させて頂きました。一言コメントと共に、受賞者の紹介です。
田村幸帆「陽のあたる」         現実には存在しないものを描いています。 誰のものでもない景色のなかにこそ、誰かの記憶に結びつくような余白が生まれるのではないかと思い制作しています。
田村幸帆「陽のあたる」         現実には存在しないものを描いています。 誰のものでもない景色のなかにこそ、誰かの記憶に結びつくような余白が生まれるのではないかと思い制作しています。
鶴岡真由「とおくの山」         冬の澄んだ空気を、詩的な情景と結びつけて描きました。
鶴岡真由「とおくの山」         冬の澄んだ空気を、詩的な情景と結びつけて描きました。
中島由希子「兆し」           以前は、飛行機の中から見える雲にインスパイアされて描いておりましたが、最近は地上から見える変わった雲に興味を覚えるようになりました。
中島由希子「兆し」           以前は、飛行機の中から見える雲にインスパイアされて描いておりましたが、最近は地上から見える変わった雲に興味を覚えるようになりました。
受賞作品には作品題名横にあるQRコードから作者による解説動画が見られます!是非ご覧ください。
野村直子「Repun」           新たなモチーフと対峙し、自然のかたちや色を探究していきたいと思います。
野村直子「Repun」           新たなモチーフと対峙し、自然のかたちや色を探究していきたいと思います。
前田由芽「祖父の庭」          祖父の庭が好きでした。         微かな記憶の中、心に浮かんだ草木や花を観察し描きました。記憶が次々と映写する画面構成となったような気がします。
前田由芽「祖父の庭」          祖父の庭が好きでした。         微かな記憶の中、心に浮かんだ草木や花を観察し描きました。記憶が次々と映写する画面構成となったような気がします。
蓬田阿哉「桜舞う」           メリーゴーラウンドの限られた世界の中で回っている馬の遊具達に自分自身や人の営みを重ね、春を謳歌し楽しく駆けているような姿に描きました。
蓬田阿哉「桜舞う」           メリーゴーラウンドの限られた世界の中で回っている馬の遊具達に自分自身や人の営みを重ね、春を謳歌し楽しく駆けているような姿に描きました。

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of Japanese Painting

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