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第53回創画展・創画会賞の紹介

第53回創画展では7名の作品が創画会賞となりました。受賞者からの作品コメントとともに創画会賞の紹介です。

受賞作品
池田 知嘉子 「老樹、影を包む」
杉山 佳   「nirvana」
髙橋 まり子 「やがては」
田中 寿之  「ドレス」
成澤 響子  「奇跡の行方」
野角 孝一  「丘の向こうに降る雨は」
林 銘君   「乘流」

池田 知嘉子さん、田中 寿之さんは3回目の創画会賞受賞にて、創画会正会員に推挙されました。

QRコードによる受賞者からの作品解説もご覧になれます!

 

 

 

池田 知嘉子「二千年を生きた樹の姿は痛々しくもあり、神様のようでもあり、生命を宿す時間の化身そのもののように感じます。」
池田 知嘉子「二千年を生きた樹の姿は痛々しくもあり、神様のようでもあり、生命を宿す時間の化身そのもののように感じます。」
杉山 佳「「nirvana」は「涅槃図」から構図を〈引用〉し入滅する釈迦と悲しむ弟子たちをベッドや椅子で〈見立て〉て制作しました。」
杉山 佳「「nirvana」は「涅槃図」から構図を〈引用〉し入滅する釈迦と悲しむ弟子たちをベッドや椅子で〈見立て〉て制作しました。」
髙橋 まり子「冬の終わりに、犬の散歩道で目に留まった風景。 乾いた山肌。露出した木の根も白く見えるほどに乾いていました。 春になり木々が芽吹き、色を取り戻しても、木の根の白の印象が強く残りました。」
髙橋 まり子「冬の終わりに、犬の散歩道で目に留まった風景。 乾いた山肌。露出した木の根も白く見えるほどに乾いていました。 春になり木々が芽吹き、色を取り戻しても、木の根の白の印象が強く残りました。」
田中 寿之「自分で作ったお気に入りの服を纏い、外へ飛び出す友人の背景を探りながら制作しました。」
田中 寿之「自分で作ったお気に入りの服を纏い、外へ飛び出す友人の背景を探りながら制作しました。」
成澤 響子「一瞬の光や空気の動きや流れなど、気配の軌跡を描いてみたいと思いました。」
成澤 響子「一瞬の光や空気の動きや流れなど、気配の軌跡を描いてみたいと思いました。」
野角 孝一「3月に引越しをしました。あわただしい朝、最寄り駅まで鳥のきれいな声を聴きながら茶畑を抜ける時間はとても心地よいです。そんな時間と風景を自分なりに表現したいと思って描いてみました。」
野角 孝一「3月に引越しをしました。あわただしい朝、最寄り駅まで鳥のきれいな声を聴きながら茶畑を抜ける時間はとても心地よいです。そんな時間と風景を自分なりに表現したいと思って描いてみました。」
林 銘君「屏風に描かれた波と、その内側を流れるように配置した消波ブロックを通して、周囲との関わりの中で進む方向が変わっていく感覚を表現しました。画面に生まれる流れと、遮るものとの関係をご覧いただければと思います。」
林 銘君「屏風に描かれた波と、その内側を流れるように配置した消波ブロックを通して、周囲との関わりの中で進む方向が変わっていく感覚を表現しました。画面に生まれる流れと、遮るものとの関係をご覧いただければと思います。」
第53回・創画会賞QRコード
第53回・創画会賞QRコード

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